平日は白山駅A3出口から公式徒歩約5分で東洋大正門。空きコマに大学周辺のカフェで課題をやり、帰り道は千石方面に出てマルエツ プチ 本駒込二丁目店(千石駅A1出口徒歩2分・8:00-24:00)で食材を買う。白山での平日の流れはだいたい決まってきます。
では土曜と日曜は何をしているのか。一人暮らしの休日には「友達と遊ぶ日」と「一人で過ごす日」の2パターンがあり、白山の休日はどちらも徒歩圏と三田線1本の範囲で完結します。
この記事でわかること
- 土曜の朝: 静かな白山の10時
- 散歩に出る日: 白山神社・六義園・小石川植物園
- 本郷キャンパスを歩く日
- 友達と過ごす休日: 後楽園と巣鴨
- 一人の日曜: 洗濯・掃除・まとめ買い
- 日曜の夜: 月曜に備える
土曜の朝は10時に始まる
目覚ましをかけずに寝て、起きたら10時過ぎ。カーテンの隙間から日差しが入ってきて、スマホを見て時間を確認する。大学生の土曜日はだいたいこういう始まり方です。
白山は文京区の文教地区で、土曜の午前中はほとんど音がしません。平日の朝に聞こえていた東洋大生の足音も、白山通りを走る車の音も、休日の午前中は遠い背景音になる。窓を開けると、白山神社のほうから鳥の声が聞こえてくることもあります。
布団から出たら、まず顔を洗ってコーヒーを入れる。白山の1Kにはミニキッチンが付いている部屋が多いので、インスタントでもドリップでも、朝のコーヒーは家で済む。食パンをトーストするか、前日に買っておいたマルエツプチの菓子パンを食べるか。朝食はこの程度で十分です。
散歩に出る日
課題もない、友達との約束もない。そういう土曜の午後は散歩に出る日。白山は徒歩圏に緑のある場所が揃っていて、散歩の行き先に困りません。
白山神社
駅から徒歩3分の地元神社。東洋大学白山キャンパスのすぐ近くで、学生の気分転換スポットにもなっています。境内は小さいけれど、石段を上がった先の本殿前は意外と静か。午後にスマホと本を持って石段に座るだけで、10分ほどの気分転換になります。
6月中旬のあじさいまつりの時期は、約3,000株のあじさいが境内を埋めて景色が一変する。東洋大生の初夏の定番風景で、保護者が上京したときに一緒に訪れる学生も多いイベントです。
六義園
白山駅から駒込方面に歩いて20分ほど(または三田線で巣鴨まで行って徒歩)。柳沢吉保が造った大名庭園で、池のまわりを歩いて一周すると30分くらい。春のしだれ桜のライトアップが一番有名ですが、普段の日曜でも入園料300円(公式の大人料金。都内在学の小中学生は無料、65歳以上は150円)でこの広さが独占できると思えば安い。
ベンチに座って池を眺めるだけで午後が過ぎます。都会の中に「静かな空白の時間」を挟めるのは、文京区の大きな資産です。
小石川植物園
徒歩15分。東京大学の付属植物園で、入園料は大人500円(公式・個人料金)。大学生300円は20名以上かつ教員引率の諸学校団体のみの設定で、個人利用では大人料金になります。春は桜、秋は紅葉、冬は梅——四季が循環する広大な敷地で、レポートの合間の気分転換に通う東洋大生もいます。
植物園の中はスマホを見ながら歩いていてもOKで、ガチガチの観光地ではない。「ぼーっとしに行く場所」として機能しています。
本郷キャンパスを歩く日
徒歩15分で東京大学本郷キャンパスに着きます。赤門・安田講堂・三四郎池といった定番スポットがあり、休日は一般の見学者も出入り自由。
東大本郷の中は広大で、建物の間を歩いているだけで30〜40分は潰せる。中央食堂や購買も、土曜日なら学生以外でも使えるタイミングがあります。
白山に住んでいると、この「東大構内の散歩」が週末の選択肢に入る。知らない大学のキャンパスを歩くのは意外に楽しく、東洋大とはまた違う空気感に触れられます。
友達と過ごす休日
サークルの仲間や同じ学部の友達と遊ぶ日。集合場所は白山駅か、三田線で1〜2駅先のエリアになります。
後楽園・東京ドームシティ
三田線で2駅。東京ドーム・ラクーア・遊園地が一体になった複合エリアで、白山から15分で着きます。ラクーアの観覧車、後楽園ホールでのプロレス観戦、ドーム公演のライブ——「今日は何しようか」となったときの受け皿として、この距離の近さは白山エリアの強みです。
ラクーアのスパ施設は昼から夜まで1日過ごせる。試験明けのご褒美として友達と行く東洋大生が一定数います。
春日・後楽園の居酒屋街
春日・後楽園は白山より飲食店の密度が高く、夕方からの打ち上げや飲み会はこのエリアに流れます。チェーン系の居酒屋で飲み放題コース3,000円前後。三田線1駅なので、終電を気にしすぎずに飲めるのが白山住まいの利点。
巣鴨地蔵通り商店街
三田線で巣鴨まで2駅、またはJR山手線。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる商店街で、東洋大生が休日に歩くには独特の面白さがあります。食べ歩きの塩大福、おでん種の専門店、赤パンツで有名なマルジ。毎月4のつく日(4・14・24日)は縁日で、露店が並んで商店街全体が賑わいます(公式FAQ)。
下町文化を体感する目的で、友達を連れて行く定番ルートの一つ。昼食は商店街の定食屋や甘味処で済ませて、夕方には白山に戻ってくる。
本郷三丁目・東大の周辺
徒歩圏、または三田線で1駅。本郷三丁目駅の周辺はレトロな喫茶店や古書店が残っていて、白山とは違う空気感。昔ながらの定食屋や個人経営の喫茶店が並ぶ通りを歩くだけで散歩になります。
一人の日曜日
日曜は一人で過ごすことが多い。というより、一人暮らしの日曜はやることが決まっています。
洗濯
部屋に洗濯機がある物件なら朝のうちに回す。ベランダに干して、乾く間に別のことをする。洗濯機がない部屋の場合は近くのコインランドリーへ。文京区側にはBaluko Laundry Place 本駒込(5:00〜25:00)や本郷東大前(24時間)など、駅徒歩圏のセルフランドリーがあり、深夜や早朝でも対応できます。
掃除と片付け
6畳の1Kなら掃除機をかけるのに10分もかかりません。水回り(キッチンのシンク、トイレ、風呂)を簡単に掃除して、ゴミをまとめて出す。平日は手をつけなかった部分を日曜にリセットする。これだけで部屋がかなりマシになる。
まとめ買い
1週間分の食材をまとめて買い出しに行く日曜日。マルエツ プチ 本駒込二丁目店(千石駅A1出口徒歩2分・8:00-24:00)は深夜帯は閉まりますが、夕方〜夜の品揃えは十分。まいばすけっと白山駅前店(白山5-36-8・7:00-24:00、2023年12月開店)は小型店舗で日常の補充向きです。
肉・野菜・卵・牛乳・パスタ・レトルトカレー——2,000〜3,000円分くらい買い込んで、冷蔵庫に詰めておく。これで平日の自炊が楽になります。
自炊する日曜の夕飯
日曜の夜は翌日の弁当も兼ねて多めに作ることがある。カレーや肉野菜炒め、パスタあたりが定番。1Kのミニキッチンでも鍋とフライパンがあれば十分です。
日曜の夜、月曜に備える
夕飯を食べ終わって、明日の準備をする。時間割を確認して、必要な教科書をカバンに入れる。シャワーを浴びて、23時ごろには布団に入る。
窓の外の白山は、平日の夜以上に静かです。日曜の文京区は音が少ない。
明日の朝はまた白山通りを渡って東洋大正門へ。1限がなければ少しゆっくりできるし、1限があるなら8時台に家を出る。白山駅A3出口から公式徒歩約5分という立地が、月曜の朝の足取りを軽くしてくれます。
白山の休日は、派手ではないけれど退屈でもない。白山神社に散歩に行く、六義園のベンチで本を読む、友達と後楽園で遊ぶ、一人で部屋の掃除をする。こういう「普通の週末」を無理なく過ごせるのが、この街で一人暮らしをする心地よさかもしれません。
参照元・注記
- 飲食店の価格帯・営業情報: Googleマップ・食べログの掲載情報(2026年4月閲覧)をもとに編集部が整理
- 白山神社: 白山神社公式情報・文京区観光協会の掲載情報(2026年4月閲覧)
- 六義園: 東京都公園協会「公園へ行こう」公式サイト(2026年4月閲覧)
- 小石川植物園: 東京大学大学院理学系研究科附属植物園公式サイト(2026年4月閲覧)
- 東京大学本郷キャンパス: 東京大学公式サイト(2026年4月閲覧)
- 後楽園・東京ドームシティ: 株式会社東京ドーム公式サイト(2026年4月閲覧)
- 巣鴨地蔵通り商店街: 巣鴨地蔵通り商店街振興組合公式サイト(2026年4月閲覧)
- 交通アクセス: 東京都交通局・JR東日本の路線情報(2026年4月時点)
- 価格・営業時間は変動することがあります。訪問前に最新情報を確認してください
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