平日は立教通りを歩いてキャンパスに向かい、昼は第一食堂で済ませ、帰りにまいばすけっと池袋2丁目店や東口のサンシャイン西友で食材を買って帰る。立教生の池袋での平日はだいたいこのリズムです。
では土曜と日曜に何をしているのか。池袋西口に住む立教生の休日は、「街の中で完結する日」と「8路線を使って遠出する日」の2パターンに分かれます。どちらも池袋というターミナルに住んでいるからこそ成立する過ごし方です。
この記事でわかること
- 土曜の朝: 南池袋公園でのんびり始動
- 友達と過ごす土曜: サンシャイン・乙女ロード
- 一人の日曜: 掃除・洗濯・まとめ買い
- 遠出する日: 8路線で渋谷・新宿・銀座・横浜
- 季節の風景: 鬼子母神・立教祭・クリスマス点灯式
土曜の朝は南池袋公園で始まる
平日は1限に間に合わせるために7時起きでも、土曜は自然と9〜10時まで寝ています。起きて顔を洗って、着替えて外に出る。このとき立教生の定番コースが南池袋公園です。
池袋駅東口から徒歩5分、芝生の広場に面したカフェ「Racines FARM to PARK」がある。モーニングのコーヒーが500円ほどで、テラス席に座るとそのまま芝生を眺められる。2016年のリニューアルで街の「昼の顔」になった公園で、土曜の午前中は読書をしている人、ピクニックの準備をしている家族でゆるく賑わっています(豊島区公式の利用ルールではペットの入園は不可)。
ここで1時間ほど過ごして、昼前に立教通り方面に戻るのが定番パターン。西口の街とは違った落ち着きが東口側にあることを、住んでみて初めて気づく学生は多い。
課題をやる土曜: 中央図書館かカフェか
土曜に課題やレポートを進めたいときは、立教大学の中央図書館が使えます。蔵書200万冊規模・自習スペース多数で、土曜の開館時間や試験期間の延長は立教大学図書館の公式カレンダーで都度確認してください。
「土曜に大学まで行くのがめんどくさい」という日は、サンシャイン通り店や南池袋店のカフェ・ド・クリエ、池袋西口のスターバックス各店(西口店・ルミネ池袋2階店等)で済ませる学生もいます。どちらもWiFi・電源あり。詳しくは池袋・立教エリアのカフェ・勉強スポット記事で別途まとめています。
友達と遊ぶ休日: サンシャイン・乙女ロード・西口飲み屋街
友達と約束がある日は、だいたい池袋駅東口のサンシャインシティ集合で組み立てます。
サンシャインシティは水族館・プラネタリウム・ナンジャタウン・展望台が1ブロックにまとまった大型商業施設。雨の日でも屋内で半日つぶせるのが強みです。映画を観たい日はサンシャインシティから徒歩数分の東池袋1-30-3にあるグランドシネマサンシャイン池袋へ。サンシャイン内のアルパ(ショッピングエリア)でご飯→カフェ→映画館に移動という導線で半日が組めます。
アニメ・漫画好きの友人と遊ぶなら、サンシャインシティ裏手の「乙女ロード」も外せません。同人誌専門店・アニメショップが並ぶエリアで、池袋ならではの文化圏。立教生の中には入学してから「実は好きなんだけど」とカミングアウトして、休日に乙女ロードを案内してもらう層も一定数います。
夕方から飲み会になる日は、西口の居酒屋街(池袋西口駅前〜立教通り方面)に流れるのが定番。立教通り沿いと駅前北口エリアにチェーン居酒屋が並び、3,000円前後の飲み放題コースでサークルやゼミの打ち上げが組まれます。
一人で過ごす日曜: 洗濯・まとめ買い・月曜の準備
金土でしっかり遊んだ週末の日曜は、一人で家事を片付ける日になりがちです。朝9〜10時に起きて、洗濯機を回す。コインランドリーに行かなくても、立教生の一人暮らし物件はユニットバス+洗濯機置き場が標準装備のところが多い。
昼前にサンシャイン西友(東池袋4丁目、池袋駅東口から徒歩10分/東池袋駅徒歩3分、24時間営業)か東武百貨店地下の食品売場で1週間分のまとめ買い。西友は単価が安くて量が買える、東武地下はちょっと良い食材や惣菜が手に入る、まいばすけっと池袋2丁目店(豊島区池袋2-62-14、池袋駅西口・北口側、8:00〜24:00)は日常使い——立教生の中で3店の使い分けが自然と身につきます。
午後は部屋の掃除、月曜の授業の予習、あるいは溜まった録画やNetflixを消化する。池袋はどこに出かけても人が多いので、「一人の日曜に家でぼーっとする時間」を意識的に作る立教生が多いのは、ターミナル駅に住むことの裏側の過ごし方でもあります。
遠出する日: 8路線の恩恵
立教生の週末の楽しみの一つが、池袋という8路線ターミナルから気軽にどこにでも行けること。
| 行き先 | 使う路線 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 新宿 | JR山手線(埼京線・湘南新宿ラインなら約5分) | 約8分 |
| 渋谷 | JR埼京線・湘南新宿ライン | 9分 |
| 銀座 | 東京メトロ丸ノ内線 | 16分 |
| 横浜 | JR湘南新宿ライン | 35分 |
| 川越(小江戸) | 東武東上線急行 | 30分 |
| 鎌倉 | JR湘南新宿ライン | 60分 |
金曜の夜に「明日鎌倉行かない?」と友達から連絡が来て、土曜の朝8時に池袋駅で集合して1時間で鎌倉に着く。これが8路線ターミナル沿線住みの恩恵です。JR湘南新宿ラインは横浜・鎌倉方面と大宮・宇都宮方面の両方向に直通しているので、行き先の選択肢がとにかく広い。
副都心線は東急東横線・みなとみらい線と直通しているので、乗り換えなしで横浜中華街まで行ける。丸ノ内線は銀座・東京駅直結。池袋に住んでいると「電車に乗る」というハードル自体が下がる感覚があります。
季節で変わる街の顔
春: 南池袋公園の桜と立教の新歓
3月下旬〜4月上旬、南池袋公園は桜で覆われます。立教の新入生歓迎の花見はだいたいこの公園か、少し足を伸ばして目白の学習院周辺の桜並木で行われる。公園の利用ルールは豊島区公式ページで都度確認したうえで、節度のある形式(お菓子とお茶を囲むなど)で行うのが無難です。
夏: 鬼子母神の朝顔市
7月初旬、雑司ケ谷の鬼子母神堂で朝顔市が開かれます(雑司ケ谷の地元イベントで、台東区入谷の朝顔まつりとは別軸)。江戸時代から続く風物詩で、参道に朝顔の鉢が並ぶ。雑司ケ谷鬼子母神は池袋駅西口から徒歩約20分、または都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場が最寄り。池袋駅は都電が通っていないため、池袋からは徒歩か、東池袋四丁目・大塚駅前等で都電に乗り換えるルートになります。立教生の中にはサークルのイベントで訪れる学生もいる、地元の夏の風景です。
秋: 立教祭(セントポール祭)
11月上旬の3日間、立教池袋キャンパスで学園祭が開催されます。模擬店・ステージ・展示で賑わう。立教通りも祭りに合わせて歩行者で埋まるので、この期間だけは「立教通り=学園祭の入口」になる感覚があります。
冬: クリスマス点灯式
12月上旬、立教本館前の大クリスマスツリーが点灯されます。ミッション系大学らしい風物詩で、地元の人も見に来る。点灯式の夜だけはレンガ造りの本館と巨大なツリーが並ぶ景色が見られて、立教に通っていてよかったと思う瞬間の一つです。
まとめ: 街の中で完結する休日と、8路線で広がる休日
池袋西口・立教エリアの休日は、街の中だけで完結させる日と、ターミナル駅の恩恵で遠出する日の両方が自然に組める場所です。
南池袋公園でのんびりする朝、サンシャインと乙女ロードで遊ぶ午後、8路線で鎌倉や銀座まで足を伸ばす土曜。この切り替えの幅が、立教で一人暮らしをする4年間の厚みをつくります。
池袋・立教エリアの治安を正直に検証 → 立教大学生のカフェ・勉強スポット →
数値の参照元
- 池袋駅からの所要時間: JR東日本・東京メトロ・東武鉄道の公表時刻表(2026年4月閲覧)をもとに編集部が整理
- 南池袋公園リニューアル年・鬼子母神朝顔市の時期: 豊島区公式サイトの公表情報(2026年4月閲覧)
- 立教祭・クリスマス点灯式の時期: 立教大学公式サイトの公表情報(2026年4月閲覧)
- 店舗・施設情報: Googleマップ掲載情報(2026年4月時点)
- 掲載数値は参考値です。実際の所要時間や営業時間は運行状況・季節によって異なります
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